【お昼寝コットカバーの選び方】おすすめ商品もご紹介!
目次
1.お昼寝コットって何?
保育園から「お昼寝コットのカバー」を用意するように言われたけど、一体どんなものなの?と思っているかたも多いのではないでしょうか。
お昼寝コットとは、その名の通り、保育園や幼稚園で子どもたちがお昼寝をする時に使うコットのことでポリエステル製などの布が張られた簡易ベッドのようなものです。折りたたみ式になっているものが多く、使わない時はコンパクトに収納できます。多くの園ではそのお昼寝コットにカバーをつけて使用するため、入園準備用品リストに入っていることがあります。
1-1. なぜ保育園ではお昼寝コットを使うの?
お昼寝コットは、保育園で子どもたちを安全に、そして快適に寝かせるために様々なメリットがあります。
- 衛生面: 床から離れているので、埃や汚れから守ってくれます。また、寝汗や万が一おねしょをしてしまっても布団の様に染み込まず、コット本体は水拭き等で、お昼寝コットカバーは丸洗いで簡単にお手入れができます。
- 快適性:通気性が良く、熱や湿気がこもりにくいので快適に眠れます。
- 個別スペース: それぞれのコットで寝ることで、子どもたちは自分のスペースを確保でき、落ち着いて眠ることができます。
- スペース: 折りたたんで収納できるので、限られたスペースを有効活用できます。
1-2. お昼寝布団と何が違うの?
お昼寝布団は、床に敷いて使う点や、布団本体の洗濯に手間がかかるため、特に衛生面ではお昼寝コットカバーのほうが優れていると言えます。
2. お昼寝コットカバーの選び方
自分のカバーがついていることで「ここは自分の寝る場所」と子ども自身が認識することができるので、子どもと一緒に慎重に選びたいですよね。
また、毎日使うものなので肌触りや衛生面、使いやすさ などを考慮して選ぶことが大切です。
2-1. 素材で選ぶ
- 綿100%: 吸水性・通気性に優れ、肌触りが良いのでおすすめです。
- オーガニックコットン: 肌への刺激が少なく、敏感肌のお子さんにも安心です。
- ダブルガーゼ: 通気性が良く、夏でも快適に過ごせます。
- パイル地: ふんわりとした肌触りで、吸水性にも優れています。
おねしょやよだれ、ミルクの吐き戻しなどに対応できるよう、防水性のある生地で作られたお昼寝コットカバーもあります。
2-2. サイズで選ぶ
お昼寝コットのサイズに合ったカバーを選びましょう。
基本は2サイズで、Mサイズ(約101×約58×約28cm)とLサイズ(約135×約58×約28cm)があります。大きすぎるとカバーがずれてしまい、小さすぎるとお昼寝コットにきちんと装着できないので、保育園から指定のサイズがある場合は、必ずそれに従いましょう。
2-3. デザインで選ぶ
子どもが好きなキャラクターや、明るい色のカバーを選んであげると、お昼寝の時間がより楽しくなります。
2-4. その他
- 洗い替え: 少なくとも2枚以上用意しておくと、洗濯している間も安心です。
- 季節: 夏は通気性の良い素材、冬は保温性の高い素材など、季節に合わせて使い分けるのも良いでしょう。
- 価格: 無駄な機能を省いたシンプルなものなら、比較的リーズナブルに購入できます。
お昼寝コットカバーは、毎日使うものなので、お子さんに合ったものを選んであげましょう。
機能性はもちろん、デザインや素材にもこだわって、お昼寝タイムを楽しく快適な時間にしてあげましょう。
3. mofua(モフア)のおすすめお昼寝コットカバー
ここからは、韓国生まれのキルティング生地「イブル」を使用したmofua(モフア)のお昼寝コットカバーをご紹介します。
3-1. mofua(モフア)お昼寝コットカバーの特徴
- 肌触りの良さ: mofuaのお昼寝コットカバーは、肌触りの良さにこだわって作られています。天然素材の綿100%なので、デリケートな肌のお子さんにも安心です。汗をしっかり吸収してくれるので、蒸れにくく快適です。
- 優れた機能性: 洗濯機で洗えていつでも清潔に保てます。すぐに乾くので、忙しいママにも嬉しいポイントです。
- 安心の品質: 乳幼児基準をクリアした「低ホルムアルデヒド」製品なので、安心してお使いいただけます。
- クラウド柄: もこもことした雲の形をしたかわいいキルト。
3-2. カラー別でご紹介
4. まとめ
この記事では、保育園におけるお昼寝コットやコットカバーの必要性や選び方、おすすめ商品などを解説しました。
お昼寝コットは、衛生面でメリットがあり、保育園生活を快適に過ごすために欠かせないアイテムです。お昼寝コットカバー選びに迷ったら、ぜひこの記事を参考にして、お子様にぴったりのコットを見つけてくださいね。